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残業代を払っていない場合

 
 会社の経営状態が厳しく、一部では、サービス残業の時間を黙認してしまって、
 残業代を払っていない会社もあるようです。
 おそらく、「残業代を払わなくても、何とかなるのでは!?」と心のどこかで
 思っていませんか?
 労働基準法では、残業代について厳しく取り決めがされています。
 残業代についての詳しい説明は以下をお読み下さい。


残業代についてのポイント

 
 労働基準法では、時間外労働に関しては2割5分以上、休日労働は
 3割5分以上の残業代を支払わなければならないこととなっております。

 労働基準法上の罰則について
 時間外、休日及び深夜の割増賃金違反(労働基準法第37条)した場合、
 6ヶ月以下の懲役又は30万円以下の罰金が課せられます。

 残業問題は、事業の経費構造が揺るがしかねない問題ですから、
 事業主さまは慎重に対応しなくてはいけません。事業を継続しつつも、
 適法に対処する事が重要となります。お手伝いできる事もありますので、
 この問題で悩まれている方はお気軽にご相談ください。



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